この記事では、ハンドメイド資材として使用されているラインストーンの高分子結晶ストーンの違いについてお届けしています。
デコ電カバーの作成やネイルなどに使用されているスワロフスキーの代用品で安価と注目されている高分子結晶ストーン。
でもアクリルストーンやスワロフスキーとの違いがわからない方も多いのではないでしょうか?そこで今回はハンドメイド資材ラインストーンの高分子結晶ストーンをお届けします。
■ラインストーンの高分子結晶ストーンとは?
ハンドメイド資材の高分子結晶ストーンのポイントはこちらになります。
- 樹脂製で安い
- 14面カット
- カラーバリエーションが豊富
では、詳しく解説していきます!
・樹脂製で安い
ハンドメイド資材の高分子結晶ストーンのポイントは、樹脂で出来ているため安く手に入れられることです。
ラインストーンでハンドメイド作品を作成する際に、一番気にかかるのがコストです。ストーンの種類によって輝きも値段も違うので、どれにしようか迷う方も多いと思います。
高分子結晶ストーンは樹脂で出来ているため、ガラスストーンよりも安価に手に入れることができるため魅力的です。
・14面カット
ハンドメイド資材の高分子結晶ストーンのポイントは、成形後にカットを行う上にスワロフスキーと近い14面カットを施されてることです。
高分子結晶ストーンは樹脂でできていますが、高品質アクリルストーンとの違いとして成形後にカット加工を施しています。
これは断面からの光の反射をよりキレイに見せるための方法で、カットのような型に入れて固めているアクリルストーンと比較するととても綺麗な輝きを見せてくれます。
また、現在のスワロフスキーは16面~24面カットが多いですが高分子結晶ストーンは14面カットです。
やはりブランド力のあるスワロフスキーには叶わないですが、アクリルストーンの8面カットに比べるととても綺麗な輝きです。
【→高分子結晶と高品質アクリル、ラインストーンとスワロフスキーの違いはコレ!】
・カラーバリエーションが豊富
ハンドメイド資材の高分子結晶ストーンのポイントは、カラーバリエーションがとても豊富なところです。
本家スワロフスキーのカラー展開はとても多いですが、高分子結晶ストーンもたくさんの色があります。同系色でも6展開以上あるためカラーチャートがあると便利です。
このカラーバリエーションの豊富さは綺麗なグラデーションや細かな色彩を表現するのにとても向いており、綺麗な作品作りにとてもおすすめです。
なるべく安く、でも綺麗な輝きが欲しいという方にとてもおすすめなラインストーンです。1粒単価が安いためポロっと1粒無くしても痛くないのが嬉しいです♥
■まとめ
ハンドメイド用ラインストーンの高分子結晶ストーンのポイントについてを簡単にまとめますと、
- 樹脂製で安く購入できる
- 成形後の14面カットで綺麗な輝き
- カラーバリエーションが豊富で作品の幅が広がる
と、こんな感じです!ハンドメイド資材の特徴を理解することで作品のおすすめできるポイントが増えてきます。しっかりと理解して素敵なハンドメイド作品を完成させていきましょう。
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