この記事では、ミシャのクッションファンデを使用した際の化粧ヨレを抑える「綺麗に塗るコツ」についてお届けしています。
クッションファンデを試す際に、安価でパッケージのオシャレな「ミシャのクッションファンデ」を購入した方も多いと思います。
しかし、通常のファンデを塗るようにクッションファンデを使用してしまうと、化粧ヨレを招くことが多いです。
今回は、ミシャのクッションファンデを綺麗に塗るポイントについてお届けしていきます。
ミシャのクッションファンデとは
ミシャのクッションファンデは、クッションファンデが初めて発売された国「韓国」のコスメです。
クッションファンデーションの略として「クッションファンデ」と親しまれており、ファンデーションの中ではリキッドとパウダーの中間に位置します。
コンパクトな形状で持ち運びしやすく、液状のファンデでしっかりと肌に定着させることができます。
サラッとしたテクスチャーで使いやすく、リキッドのように手が汚れてしまう心配もないことから愛用者の増えている化粧品です。
ツヤのある肌に仕上げることができ、マットに仕上げたい場合は仕上げにお粉を使用する必要があります。厚塗りになりにくく、簡単にしっかりとメイクをすることができるためおすすめです。
ミシャのクッションファンデは価格も約1000円とお手頃で、パッケージもおしゃれなことから人気の高い商品です。
肌に負担の少ないクッションファンデを使用しながら、肌のケアを行っていくことで素肌もキレイになるためおすすめです。
ミシャのクッションファンデを綺麗に塗るポイントとは
ミシャのクッションファンデを綺麗に塗るポイントはこちらです。
- 塗り伸ばさない
- 下地や日焼け止め不要
- マット感はお粉で仕上げる
それでは詳しく解説していきます。
塗り伸ばさない
ミシャのクッションファンデを綺麗に塗るポイントは、他のファンデーションのように塗り伸ばさないことです。
ミシャのクッションファンデは「軽く押し付けるように」使用します。肌にポンポンと乗せていくようなイメージで、おでこや頬などの面積の広い場所から乗せて行きましょう。
小鼻のような細かな部分はパフに残っている液で乗せていくことがおすすめです。
一度で綺麗に塗ろうとするのではなく、何度も軽くタッピングしながら塗ります。厚塗りになりにくいため、気になるカバーしたい部分はしっかりと重ねましょう。
下地や日焼け止め不要
ミシャのクッションファンデを綺麗に塗るポイントは、下地や日焼け止めが不要なことです。
クッションファンデは水分量が多く、高い保湿効果がある化粧品です。下地を使用することなくしっかりと肌に定着させることができるため、面倒な工程を省くことができます。
また、ミシャのクッションファンデはSPF50+/PA+++となっており、紫外線予防がしっかりと施されています。そのため、日焼け止めを使用しなくても肌への影響を抑えることができます。
マット感はお粉で仕上げる
ミシャのクッションファンデを綺麗に塗るポイントは、マットに仕上げたい時はお粉を使用して仕上げることです。
ミシャのクッションファンデは艶のある肌に仕上げるファンデーションです。仕上げのお粉などは通常必要がありません。
しかし、マットに仕上げたい時もあると思います。そのような場合はクッションファンデを塗ったあとに、お粉で仕上げることでマット感を出すことができます。
ミシャのクッションファンデで肌荒れ!?
ミシャのクッションファンデで肌荒れが起きている場合は、スキンケア不足や肌に合っていない可能性があります。
今まで使用していたメイクと種類が変わってしまうため、クレンジングや洗顔料の「洗浄力の強さ」が合っていない可能性があります。
メイクの洗い残しがあると毛穴詰まりを招いてしまうことや、肌の状態が悪くなってしまうため注意が必要です。
しっかりとメイクを落とすことで改善できる可能性があります。
また、保湿不足や間違った洗顔を行ってしまうと、肌トラブルを招きやすくなります。肌の状態を整えることで、毛穴も詰まりにくくためおすすめです。
肌の状態を整えてから使用しても肌トラブルが起きてしまう場合は、肌に合っていない可能性があります。
そのような場合は使用を控えて肌に優しいメイクを心がけましょう。
まとめ
ミシャのクッションファンデを綺麗に塗るポイントについて簡単にまとめると、このような形になります。
- 塗り伸ばさない
- 下地や日焼け止め不要
- マット感はお粉で仕上げる
使いこなすととても便利な化粧品です。コツを掴んで綺麗な肌を手に入れましょう。
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